○ダイヤカツヒメ(久々だが) 　久田師――約３カ月ぶりの実戦ですが、稽古はしていましたし、状態は悪くありません。久しぶりですが、持てる力は出せるでしょう。２年連続本戦へ向かいたい。

○マルホンリョウダイ(次に繋がる) 　金田師――２度目の挑戦になります。スピードはあるのですが、他馬と比べるとこの条件で勝ち負けという自信はありません。ただ、ここを使うと雰囲気が変わりますし、次にもつながるでしょう。

◎ツガルノヒロイモノ(逆転を) 　長部師――昨年予選を勝ちましたし、本戦も３着と適性のある条件です。減量はなくなりましたが、その分、経験値は上がっています。優勝経験馬はいますが逆転を狙います。