ゴールドアクトレス(粘りひとつ) 前走はしんがり負けも、行きっぷり自体は悪くなかった。今回はすんなり先行できそうな組み合わせで、粘りひとつで圏内へ。

　マテンロウディアナ(初戦から) 能検は発馬ひと息で、行き脚も微妙だった。ただ、直線は馬なりでも勢い良く伸び、上がり３８秒を計時したあたり素質を感じさせる内容と言えよう。初戦から注目。

　アーススカーレット(苦戦必至) 前走も後方からちょっと差を詰めるだけというレースぶりで、１２００メートルだと追走で手一杯という感じ。ここも苦戦は免れないか。