2018年6月4日

帯広

10

ライラック賞

4歳,オープン別定

200m

(ダート・直)

晴・1.0%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1ナカゼンガキタ牝4西将太

 ナカゼンガキタ 牝馬限定戦で格上相手となった前走でも障害をひと腰でまとめ終い追い上げて行き2着と好走できたのはこの馬の力を証明するもの。同条件だった3走前のすずらん賞は障害で膝を折ってしまい5着に敗れたが、前走くらいスムーズな走りができれば上位争いに加わっても不思議はない。デキも上向いており、無視できない。

2

2ホクショウムゲン牡4赤塚

 ホクショウムゲン 今季ここまで2戦してともにしんがり負けと精彩を欠くレースを続けている。道中から息を入れて追走しているにも関わらず障害で大きく手間取り、スムーズな走りができていない。特別条件で670キロとなるし、今のカカリでは狙えない。見送りが賢明。

3

3カネサスペシャル牡4島津

 カネサスペシャル 自己条件での一戦となった前走は8着に敗れたとはいえ、厳しい展開の中でも障害はひと腰と内容は悪くなかった。今回は4歳限定戦となるし、この中に入れば力量上位で通る馬。斤量も前走から10キロ加増の660キロなら不安はない。変わらず好調を維持しており、ここは勝ち負けに加われる。

9R

11R

上へ