2018年6月17日

帯広

10

旭川記念

200m

(ダート・直)

曇・1.3%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1オレノココロ牡8鈴木恵

 オレノココロ 前走も障害をひと腰でまとめトップ抜けしてそのまま押し切りと好内容で完勝と言える。荷物が軽いとはいえ、押っつけて行っても障害で膝の甘さを見せることなく、スムーズなレースができている。少しでも斤量が増加されて、ペースが落ち着くのは好材料。叩かれつつ体調の方も上昇してきており、上積みが見込める状態。力は上位の存在で連覇が狙える。

2

2トレジャーハンター牡11藤野

 トレジャーハンター 重賞でオープンの一線級が相手。強力な同型も揃っているし、この中に入ってスムーズな走りができるか心配。増量されるここでも障害の修正は可能だろうが、末の甘さも残っており、この条件では厳しい。うまくいっても入着が一杯。

3

3コウシュハウンカイ牡8藤本

 コウシュハウンカイ 前走のばんえい十勝オッズパーク杯は圧巻の内容で連覇を達成。それ以来のレースとなり、間隔は開いているが、ここを目標にキッチリと調整されているし、仕上がりに関しては不安のない状態。障害には絶対の自信を持っている馬で増量にも対応が可能。あとは2着に敗れた昨年度同様に10キロのハンデを背負うだけに、斤量差を克服できるかがポイントとなる。

9R

11R

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