2019年5月26日

帯広

9

エメラルド特別

オープン

200m

(ダート・直)

晴・0.3%

**

ポイント



馬 名 性齢  騎手  ポイント

1

1メジロゴーリキ牡5西謙一

 メジロゴーリキ 前走は決め手の差が出て3着に敗れたとはいえ、障害はひと腰でまとめてトップ抜けとこの馬の走りはしっかりとできていたし、好内容のレース。今回もスンナリと先手を奪えそうなメンバー構成で持ち前の登坂力を存分に生かせる条件。前走の上位2頭が不在の組み合わせでこのメンバーが相手なら勝ち負けのチャンスが十分にある。デキは上向いており、障害を早目に抜けて押し切りも狙える。

2

2マルミゴウカイ牡6藤野

 マルミゴウカイ 前走も障害で止まってから次の腰が入らずに手間取ってしまい8着と力を考えれば物足りない結果に終わった。今回は特別条件で前走から斤量が軽くなって680キロとなるのは、障害にムラが残っているこの馬には好材料。実績上位馬が回避して、組み合わせも楽になっており、ここなら息を入れて追走できるはず。力量上位の存在で通るし、障害を修正できれば勝ち負けに加われる条件。警戒が必要。

3

3センゴクエース牡7菊池

 センゴクエース 今季緒戦となったスプリングカップは障害で止まってからまったく腰が入らなかった。そのまま大きく手間取り降ろすことができずに競走中止とサッパリの結果。ただ5月10日に行なわれた再検では660キロと平場の荷物だったとはいえ、障害をキッチリとひと腰でまとめていたし、復調気配を感じさせる内容だった。特別条件で680キロとなるが、息さえ入れて追走すれば対応は十分に可能。オレノココロ、コウシュハウンカイ不在の組み合わせでこのメンバーの中に入れば実力、実績ともに一枚上の存在。ばんえい記念馬の巻き返しに期待したい。

8R

10R

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