△グレイスフラワー（使ってから）　宗像師－－ひと通り攻めのメニューをこなしてきましたが、全盛期の迫力はありませんね。オープン馬だから攻めは動きますが、年齢的なものもあるし、使ってからかと。

○クラリティシチー（仕上がり良好）　上原師－－休む前は疲れが溜まっていたが、放牧ですっかりリフレッシュできた。ベストはマイル戦かもしれないが、２０００メートルもこなせる距離だし、地力は高いので。

○トーセンレーヴ（５９キロだが）　池江寿師－－前回は鞍上がうまく誘導してくれた。今は心臓の状態が良く間隔を詰めて使えるしね。５９キロは決して楽ではないが、ボウマンがもう一度乗ってくれるのは心強い。