2021年2月6日 (当日の馬場情報)

1回東京3日目

9

春菜賞

(特指),牝馬,3歳,1勝クラス,馬齢

(芝D・左)

晴・良

  1. 1010万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 101万

レコード1.19.4

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ルージュアドラブル

 ルージュアドラブル(1着)ルメール騎手 道中は手応えが良くなかったですし、まだ物見していたり怖がったりしていましたが、直線で外に出してからは凄くいい反応をしてくれました。小さい馬ですが、フットワークが良くて、軽い走りをします。距離はぴったりでしたし、使って更に良くなると思います。

ルージュアドラブル……390キロで見た目も華奢。出遅れて、道中は促しながらの追走。4角あたりから勢いがついて、直線は外から1頭だけ違う末脚で抜け出してきた。もう少し成長は欲しいが、現時点でも1勝クラスなら通用しそうだ。

1

2 アヴェラーレ

 アヴェラーレ(1着)ルメール騎手 小さいけどいいフットワーク。距離は1600メートルでも大丈夫。真面目で瞬発力があって上のクラスに行ける。

アヴェラーレ……すっきり仕上がる。出遅れ。直線ですぐに進路はできなかったが、ラスト300メートルで前が開くと、一気に伸びる。出駆けは硬いが、落ち着いたいいレースができたし、加速してからのフォームはさすが。

2

3 グローリアスカペラ

 グローリアスカペラ(6着)M.デムーロ騎手 久しぶりでしたから、丹念に返し馬をして体を暖めレースに臨んだんですが、出遅れてしまいました。前走で力んでいましたから、その点を考えて乗りました。ただ、ペースが遅く、4角からヨーイドンの競馬になってしまい、ワンペースで走ったこの馬には厳しくなりました。

グローリアスカペラ……プラス12キロでも太目感なし。少し冬毛。出遅れ。今回は道中で動かずじっくり脚をためる形も、決め手比べになってしまい、バテず切れず。持久力を生かせる展開でこそか。

上へ