カフジオクタゴン（４着）藤岡佑騎手　体調は良かったですし、渋太く脚を使ってくれました。もうひと押しでしたね。

カフジオクタゴン……絞れていたうえ、久しぶりに五分のスタートから位置を取ってレースができたことは大きい。好位直後から、直線はメイショウフンジンの内を突いて差を詰めようとしていた。復調している。

　シークレットラン（１３着）内田博騎手　追走に一杯でした。これは年齢的なものもあるのかもしれません。もっと時計のかかる芝向きです。

　クールミラボー（３着）横山武騎手　昇級戦でも頑張りましたし、いきなりメドを立ててくれました。

クールミラボー……チークピーシズ。離れた好位につけたが、道中は少しムキになる場面もあった。最後はしっかり伸びてきたが、結果的には前が止まらない展開。昇級戦だったことを考えれば十分過ぎる内容。次はもっとやれるのではないか。